本日の国内改善レポートでご紹介するのは
アメ車の中でも人気の高いDODGE/ダッジのニューモデル
今回国内でもなかなか見かけることのないニューモデル
ダッジチャレンジャー2015yを日本仕様へ改善してみました。
最近のクルマは灯火装置や制御回路がどんどん複雑化しているので
素人の方や知識のない販売店ではしっかりとした国内改善作業は
難しくなってきています。
しかし、アメ車専門の販売チャンネルを持つアドバンス(ファクトリー)では
長年培った知識と、経験豊富な専門スタッフが日々研究・チャレンジを
繰り返しているので、最新モデルの国内改善もお任せ下さい
2015年モデルのチャレンジャーから、リアのテールレンズが大幅に変わりました。
いつものバルブからすべて密閉式のLEDに変わってしまいました…..
日本仕様に国内改善する際、アンバーでのウインカーを増設しなければいけないのですが、
今回のテールレンズは密閉式でバルブ交換できません….。
LED打ち換えか、どうしようか…悩んだ結果、リアの反射板の中にLEDを殻割りし埋め込みました。
片側100個で左右で計200個のLEDを入れましたので明るさもOKです。


これで見た目はUS仕様ですが、車検対応の国内仕様ダッジチャレンジャーの完成です。
また、改善方法も最近のダッジ特有の断線回路仕様ですので、安易な配線加工で改善すると
警告等がつかなくなってしまい、光っていないのに、ノンフラ、正常点滅、とても危険です ….。
….。
アドバンスファクトリーではLEDをコントロールする回路を作り直し、車検対応の日本仕様に
国内改善していますのでご安心ください。
ひとことで“国内改善”と言ってもかなり奥が深く専門的な作業が必要になります。
安易な改善作業ではその後様々なトラブルが起きてしまうかもしれません!
ブレーキランプやウインカーが正常に機能しないと、命にも関わる事故にもつながりかねません
アドバンスファクトリーでは安心してカーライフを楽しんで頂けるように対応してまいります。
国内改善でお悩みのアメ車ユーザーの皆様、他社でご購入のお車も対応いたしますので
お気軽にお問い合わせください。
また、販売店・業者様からのご相談も受付けていますので担当 野村までご連絡下さい。
TEL:042-796-7666 アドバンスファクトリー 担当:野村
2015y ダッジチャレンジャー 国内改善